Paris 報告 Part3 可愛いホテル&コンテンポラリーなホテル 2軒ご紹介
パリでの宿泊のホテル 2軒 をご紹介。いずれもカルチェラタン区域でした。
インテリアデザイナー目線で・・・観ていきますね!
1軒目は、4日間お世話になった大大ファンになったホテルです。
「HOTEL LA PELRE」
最初、通された時、少し小さめ?と思ったのですが、これが程よく感じる広さで中々の居心地でした。
木とブロンズと照明が電球色で少し、暗め。ブラウン&パープル&淡いグリーン・ゴールドのカラーコーディネートで、いずれもファブリックは、高級素材。カーテンには、綿が入っており、下に錘も入れてありました。
カーテンにおいては、裏地と表地両方をデザインで表に見せられるようにふさかけにかけられるようになっており、裏地を見せる工夫がされていました。
壁の壁紙は、ビロードのような触り心地のものが使われており、またベッドヘッドの所にも、ファブリックで造作されている素敵な絵のような生地が使われており、布団張りのように作られていました。
金具などもオリジナル感があり、手の込んだお部屋でした。
特に、ベッドのベッドスローの色がなんとも癒されました。
3つ星クラスになると違いますね・・・
ここのホスピタリティーも良かったです。お食事(朝食)も美味しかった!毎日欠かさずいただきました。Merci!!
ビロードの様な壁紙
スイッチなどの金具がブロンズでとってもオシャレ。
統一感があります。
バスルームの空調もバッチリ。
収納もあり、住めるww
布団張り。
自分の持ってきた時計があるだけで安心感。
小さいスペースに扉、引き戸には、指をかけて引っ張る工夫がありました。
机のガラスの下には、紙質のものが入っています。
可愛らしい椅子。座り心地も Goo!
このベッドスローの色に癒されました。
ゴールドの額装も効いていました。
また泊まりたいです。
2軒目は、また全く違う雰囲気で最後に4つ星ホテルに1泊。
「MILLESIME HOTEL」
最上階のお部屋で広いお部屋でした。
ちょうど風邪気味で、お部屋でゆっくり過ごすことができました。
TVでフランスの小さいお子さんがいるお母さんの過ごし方のような番組を午前中見てました。どこもお母さんは大変だな〜などと思って、日本にいる家族が恋しくなったりしてました。
こちらのホテルの部屋は、屋根裏で、外をみるとフランスでよく見るマンションの上にある屋根の位置にちょうどあってこんな感じなのね〜〜と思いました。
BATHスペースにも窓があり、とっても解放的でした。
ここも居心地良かったです。
朝市で購入したチーズを冷蔵庫に保管してくれたり、タクシーを呼んでもらったり、保冷剤は、どこにあるか調べてもらったり、Marci!!
デジタルな時代になり、携帯の電源とネット環境をキープすることがとっても大切。次回は、いろんなアプリを研究してから行こうと思いました。
フランスは、ストなどあり、少し混乱状態だったのと、スリが多発していること、久しぶりの海外ということで結構、緊張マックス状態が続きました。
やりたいことも半分くらいしかできなかったですけど・・久しぶりのことで
良しとしよう!と思いましたよ。