皆様、こんにちは
1月22日に無事に日本に帰ってまいりました。
結婚してから、海外旅行は、12年ぶりでした。
いつも後ろからついていくタイプの私が、今回、旅慣れた方の中にポーンと入っていく個人旅行&視察旅行でした。
まずは、目的であった「パリで行われたメゾン・エ・オブジェ」のご報告です。
MAISON&OBJET PARIS 2020
2020年01月17日 ~2020年01月21日
インテリア/雑貨全般:キッチン用品、ギフト、キッズ&ファミリー、ファッションアクセサリー、家庭用品、ホームフレグランス、ホームリネン、クラフト、家具、有名ブランド家庭用品、等
入場資格: ビジネス関係者
1年に2回(1月と9月)
メゾン・エ・オブジェとは?主にヨーロッパの方がパリで出展する大きな展示会で「いま、何が新しいのか?」ということでインテリアデザイナー・インテリア関係の方がトレンドを見にまた、買付に来ます。かくいう私もフリーのインテリアデザイナーとしてお客様にトレンドをお届けできたら!という思いから今回参加することにいたしました。
展示場は、とっても広くてとても1日では、周りきれないのですが、主に今回私が意識していたアート&オブジェを中心に見てきました。
もうどこを見ても素晴らしいの一言。日本の展示会も何回か行っていますがテーマに沿ってつくられているブース自体がアートでした。
特に私が、心惹かれたところは、ビクトリアンな世界に所狭しと昆虫と植物を並べてあったブースと木材・グリーンを中心に飾ってあったエコロジーを感じるブース。アートは、植物そのものをドライにしてアート額装にしていたブース。
昆虫がとっても良かった!!
こちらの植物び額装のアート!とても購入したくなりました。ミーシェデザインのお客様にぜひおすすめしたいです。
このカゴと植物と木のブース、エコロジーを感じました。
ここもオススメしたいブースです。
家具などは、昨年同様、アフリカン・和・アイアン(ゴールド・ブラック)・サーモンピンク・モスグリーン・マスタードイエローの世界
オブジェは、アニメチックなものと陶器のユニークなオブジェに心惹かれました。
なんとなくビクトリアンな色合いにコケティッシュな絵
こちらのオブジェ最高に可愛い!この作者じゃないかと思う方にお会いしました。後ほどまた違うPartでお知らせします。
こんなちょっぴりエッチな(?)ものも良いですね。インパクトありww
また、ダチョウの羽、サンゴを大きく取り上げてデザインを取り入れ、アート作品にしている所を注目しました。
ダチョウの羽の照明。なんてオシャレでしょう!
リドのショーに出てくる踊り子さんのよう。
サンゴ美しい・・自然の大切さを訴えているかのよう・・
他にも気になったお店
ECO&自然を感じ、石、アイアン、カゴ、木が多く使われていました。
たくさんのブース出展のため、気に入ったところは、カードをもらってきていますので後ほど、リストアップし、今後のご提案にもさせていただきたいと思っております。